租税教室

7月8日(月)、6年生社会科の授業で、恩納村役場の職員を講師に租税教室を行いました。
ねらいは、税金の使い道を知り、税金が自分たちの生活に役立っていることを理解することです。
小学生一人当たり年間97万円、小学校から高校までは1241万円の教育費が税金で使われていることを教えてもらい、「こんなに使われているの?」と驚きの声が上がりました。
税金がない世界を描いたアニメ鑑賞後には、「税金がないと大変」と、口々に話していました。
また、1億円という金額を実感させるため見本を見せていただき、重さを体験しました。
最後に児童から、「国によって消費税率がちがうことを知った。教育費に一人1241万円もかかることに驚いた。税金を払う人に感謝して生活したい。」とお礼の言葉がありました。
租税教室
租税教室
租税教室