校長あいさつ
「校花はまゆうが咲き誇り、2本のシュロが高くそびえる仲泊小学校・仲泊幼稚園」のホームページを開いていただき、ありがとうございます。
本校は、沖縄本島のほぼ中心で東西わずか4㎞の分岐点としても知られる場所に位置し、校名(地名)である「仲泊」は、首里と名護のほぼ中間地点にあたり旅人がここで一泊したことが由来となっています。明治43年(1910年)に県道が仲泊まで開通してからは客馬車の終点・起点として栄えたと言われています。
運動場の西側にはコバルトブルーの海原を臨み、校区内には国指定史跡「仲泊遺跡」や「国頭方西海道」、そして村の歴史が学べる恩納村博物館等があり、自然や歴史、文化等、地域資源に恵まれています。
本校は明治21年(1888年)に仲泊尋常小学校として仲泊に創立されましたが、移転や改称等を経て、戦後昭和21年(1946年)3月31日に仲泊初等学校として独立し、今年度(令和6年・2024年)創立79年目を迎えます。児童121名、園児16名、教職員32名で令和6年度がスタートしました。
児童は素直で明朗快活、前向きに授業や各種活動に取り組み、優しく思いやりの心が育つ素晴らしい学校です。子供たちのよさや可能性をさらに伸ばすよう、教職員一同取り組んでまいります。
また、本校では学校と保護者・地域の皆さまがともに知恵を出し合い、協働しながら子供たちの豊かな成長を支える「地域とともにある学校づくり」を推進するため、学校運営協議会を設置しています。
「地域に立脚し、志を高くもち、他者と協働しながら未来を拓く仲泊っ子」をめざし、知育・徳育・体育のバランスの取れた児童の育成に取り組んでまいります。
今後も皆様のご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
令和 6年 4月 1日
恩納村立仲泊小学校・幼稚園
校長・園長 宇江城 聖子
本校は、沖縄本島のほぼ中心で東西わずか4㎞の分岐点としても知られる場所に位置し、校名(地名)である「仲泊」は、首里と名護のほぼ中間地点にあたり旅人がここで一泊したことが由来となっています。明治43年(1910年)に県道が仲泊まで開通してからは客馬車の終点・起点として栄えたと言われています。
運動場の西側にはコバルトブルーの海原を臨み、校区内には国指定史跡「仲泊遺跡」や「国頭方西海道」、そして村の歴史が学べる恩納村博物館等があり、自然や歴史、文化等、地域資源に恵まれています。
本校は明治21年(1888年)に仲泊尋常小学校として仲泊に創立されましたが、移転や改称等を経て、戦後昭和21年(1946年)3月31日に仲泊初等学校として独立し、今年度(令和6年・2024年)創立79年目を迎えます。児童121名、園児16名、教職員32名で令和6年度がスタートしました。
児童は素直で明朗快活、前向きに授業や各種活動に取り組み、優しく思いやりの心が育つ素晴らしい学校です。子供たちのよさや可能性をさらに伸ばすよう、教職員一同取り組んでまいります。
また、本校では学校と保護者・地域の皆さまがともに知恵を出し合い、協働しながら子供たちの豊かな成長を支える「地域とともにある学校づくり」を推進するため、学校運営協議会を設置しています。
「地域に立脚し、志を高くもち、他者と協働しながら未来を拓く仲泊っ子」をめざし、知育・徳育・体育のバランスの取れた児童の育成に取り組んでまいります。
今後も皆様のご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
令和 6年 4月 1日
恩納村立仲泊小学校・幼稚園
校長・園長 宇江城 聖子